メリットとデメリットを把握しておくのが成功のコツ

有形資産として家族に残せる

不動産投資を行った際の平均利回りは5%~6%と言われているので、株式やFXよりも低いという問題点があります。しかし、不動産投資には資産がいきなり半分になってしまうことはありません。建物の老朽化により入居者が集まりにくくなるなどの問題はありますが、建て替えるかどうかは入居率と家賃のバランスから決めれば良いことです。
ローンを組んで不動産投資を行う場合には、団体信用生命保険へ加入するので本人に万が一のことがあっても、保険によりローンが完済されるので家族には資産をそのまま残せます。定期預金ならば金利は低いもののリスクは少ないですが、永続的に入る賃料収入とは意味合いが異なるでしょう。老後を年金にだけ頼らない生活をするために不動産投資は役立つわけです。

リスク回避方法を知っていれば大丈夫

不動産投資には、安定した収入が永続的に得られるメリットがあります。しかし、大規模な災害が発生した際には、資産価値が大きく目減りするというデメリットも抱えています。物件を選ぶ際に工夫することで、リスクを減らせます。
昭和56年以降に建てられた新耐震基準による建物で、周囲に木造家屋が少ない地域を選べば地震により人が住めなくなるリスクは回避可能です。人が住めなくなるほどの損壊が発生してしまうと、入居者が全て出てしまうので家賃収入が途絶えてしまうでしょう。不動産投資は地域ごとに分けて分散投資をすることでリスクを分散化出来ます。大規模災害が起きても慌てないように日頃からリスク分散を意識することで、安定収入というメリットを生かせるように工夫して行くことが大切です。